【メリットいっぱい】自転車通勤がおすすめ♪デメリット対策も アラフィフ生産技術の日常

【メリットいっぱい】自転車通勤がおすすめ♪デメリット対策も

【ダイエットが続かない】対策、コツとして自転車通勤はいかが? 自転車通勤
【ダイエットが続かない】対策、コツとして自転車通勤はいかが?

どうやって通勤してますか?
ガソリン代の高騰、感染症への不安などからの解放。
自転車通勤にすればいいこといっぱい♪
自転車通勤のメリット、デメリットを紹介します。

自転車通勤のメリット

財布にやさしい

通勤距離での年間費用を紹介します。
計算の条件はこちら。
通勤日数 240日
自動車 燃費:20L/km ガソリン代:170円/L
電車 定期券で50%割引

自動車電車
5km20,400円45,600円
10km40,800円48,000円
15km61,200円57,600円

自転車通勤なら「ゼロ円」ですよ♪

運動不足の解消になる

自転車通勤で運動不足が解消できます。
通勤時間 20分(片道)、体重 65kg、平均速度 15km/hとすると
260キロカロリーの運動になります。

食べ物でいうと、豆大福1個くらい。

通勤日数を20日とすると、
1か月で0.7kgのダイエット効果になります♪

【メリットいっぱい】自転車通勤がおすすめ♪デメリット対策も 運動不足の解消

通勤ストレスがなくなる

満員電車でのストレスってすごいんです。

臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも、

会社に通勤する人の方が強いストレスを感じるとの結果が出た

通勤ラッシュによるストレスは戦場以上–調査報告 CNET Japan

「自動車通勤のストレスはどうなの?」ということで調べてみました。

他の交通手段と比較した場合、

運転が最もストレスの多い交通手段である

Transportation Research

自動車通勤でストレスに感じる事は
✔ 眠い
✔ 渋滞
✔ 同じ姿勢で動けない
✔ 右折で同じ信号を何度もまつ

自転車通勤は運動になるのでストレス解消になります。
電車、自動車の通勤がストレスをためるのと逆ですね♪

通勤時間が安定する

電車通勤では遅延が起こりますね。
JRの遅延情報をみるとこんな状態です。
毎日発生してて61分以上というところも。
大事な予定のある日は困りますよね。

【メリットいっぱい】自転車通勤がおすすめ♪デメリット対策も 電車の遅延

自動車通勤だと、渋滞がありますね。
とくに事故渋滞だと、
「なんでこんなに動かないんだ?」
というくらい進まない時もあります。

自転車通勤だと、時間が安定しますよ♪

通勤ルートの自由度が高い

自転車通勤だと通勤ルートを自由に選べます。
狭い道にも気軽に入って行けるので
「あ、こんなところにお店発見♪」
というちょっとした冒険もできますね。

感染症対策にも

電車通勤だと、3密(密閉、密接、密集)になりますね。
コロナやインフルエンザなどの感染症リスクが高い。
自転車通勤なら、そのリスクは心配ありません。

自転車通勤のデメリットとその対策

自転車通勤の一番のデメリット、雨です。
カッパを着ることになります。
靴が濡れるのも困りますね。
「天気予報では降水確率低かったのに」ということも。
雨具は常に用意しておきましょう。

汗対策

「汗をかく」というのもデメリットのひとつ。
この対策はズバリ、着替えを用意する

スーツを着て仕事する人は持ち運びに困りますよね。
おすすめは「たためるスーツ」です。
✔ 丸めてかばんに入れられる
✔ 自宅で洗える
✔ 部屋干し4時間
✔ 雨具の1.5倍の撥水力

盗難のリスク

自転車は盗難のリスクが高いです。
令和元年度の自転車盗難件数は16万8,703件。
(認知件数だけで、実際はもっと多い)

対策は「ロック(かぎ)をする」。
ロックはワイヤータイプのものを使って
手すりやポールなど動かないものに固定しましょう。

盗難防止アラームも有効です。
振動を感知して鳴り響くので
盗もうとしてもあきらめさせることができます。

お酒が飲めない

自転車もお酒を飲んで運転することは禁止です!

罰則はこちら。
酒気帯び運転:3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒酔い運転:5年以下の懲役または100万円以下の罰金

ただし、酒気帯び運転は「軽車両を除く」とされています。
取り締まりをうけることはありますが処罰はされません。

酒気帯び運転と酒酔い運転の違いは
✔ まっすぐ歩けるか
✔ 会話が成立するか
つまり、取り締まる側の判断できまります。

対策は「お酒を飲んだら乗らない」に限りますね。
事故を起こして自分の人生が狂うことは自己責任ですが
相手の人生に影響を与えることをお忘れなく!

まとめ

自転車通勤のメリット、デメリットを紹介しました。
自転車通勤に決めても
天候や体調に合わせて公共交通機関を使うなど
フレキシブルにするのをおすすめします(^^)/

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