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自転車のサドル交換を実施しました。
手順は簡単、ナットを2個緩めてサドルを取り外し。
新品サドルにもともとのサドルに組んであったとおりに部品を組付けナットを2個締めて完了です。
自転車のサドル交換でお尻の痛みにさようなら?
そもそもなぜ自転車のサドル交換に至ったのか。
自転車ダイエットで1回に1時間くらい走っています。
私のクロスバイク風カゴ付き自転車(ママチャリ)のサドルが硬くて30分くらいでお尻が痛い。
で対策としてサドルカバーを楽天で購入。
これ、すごくいい商品でした。
なんといってもお尻の痛みがほぼゼロ。
2時間走っても平気です。
しかし、常用には向かないみたい。
約半年の使用でこんなになっちゃった。
屋根付き駐輪場とはいえ、サドルにつけっぱなしで一夏越したのがダメだったんでしょう。
ボロボロです。
サドルカバーはレンタサイクルとかに乗るときに使うのがベストかな?
サドルカバーに代わる、お尻の痛み対策は?
じゃあ、サドルそのものでお尻への攻撃をやわらげてやるしかない!
さて、新しいサドルはこちらです。
このサドル、「お尻にやさしいソフトクッション」とうたっています。
税込み、送料無料で1,480円。
サドルの販売店さん、本当に利益あるんでしょうか?
サドル交換に挑戦!
さて、さっそくサドル交換にかかります。
サドル取り付けの現状確認を。
すいません。
サドル取り付け部、左側の写真がピンボケでした。
両側からナットで止めてあるだけ。
ナットのサイズは13mm。
自転車によってこのあたりはまちまちだと思います。
私はバイクのレースをやっていた経験があるので工具は揃ってるので問題なし。
「工具なんてないよ~」という方は、簡単な工具セットでも一家に一個持っておいて損はないと思います。
こんなんで充分です。
組み立て家具を買ったり、車のバッテリー交換自分でしようって時に使えますよ。
早速サドル交換に取り掛かります。
まずは取り外しから。
ナットを緩めて取り外してやると簡単にサドルが取り外せました。
この状態の写真を撮影しておいてサドル取り付け時に確認された方が間違いないです。
難しくないので大丈夫だと思いますが、念のため。
さて、貫通しているボルトを抜いてやると全てバラバラになります。
さぁ、新しいサドルをばらした順番で組み立てです。
さっき撮影した写真を見ながらなら迷う事なく組み立てられます。
サドル交換完了です。
サドル交換完了、これでお尻はもう痛くない!
もともとのサドルから新サドルに交換して超かっこいいです(^^♪
以前から乗車中に体が前にずれてきて座り直す事がありました。
よって敢えてサドルの前側をちょっと高めにセッティングしました。
ナットの締め付けは緩いと乗車中にサドルの角度が変わってしまうのでしっかり締め付けて下さい。
ちなみにクッション性はこんな感じ。
写真じゃいまいちわかりませんね。
ちょっと柔らかくなった印象です。
サドル交換が完了したら、さっそく試乗です。
いつものコースまで10分+タイムアタック40分+帰宅10分。
合計1時間走りましたがクッション性は
サドルカバー > 新サドル > 標準
の順でした。
1時間程度ならこの新サドルで問題ありません。
ただ、来年の春に琵琶湖1周、通称ビワイチしようと計画しています。
その時はサドルカバーを追加で取り付けようかな。
サドルカバーから変わって良くなった点は、サドルカバーがずれない事。
激しく走るとサドルカバーがずれてしまいサドルカバーの位置を戻しながらだったのが無くなりました。
そもそものサドルカバーが無くなったので当たり前ですね(笑)
ちょっとの事ですが、かなり快適です。
まぁ、一番良かったのはサドルの見た目がかなりカッコよくなった事ですが(*’ω’*)
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