第2種電気工事士技能試験 練習Part.2 - アラフィフ生産技術の日常

第2種電気工事士技能試験 練習Part.2

ランプレセプタクル 第2種電気工事士技能試験
ランプレセプタクル

第2種電気工事士技能試験練習 PART.2です。
今回は候補問題の3~4を行いました。

候補問題:3

複線図を書き終えて部品を用意したところからタイマースタート。
結果は35分04秒。
複線図は書いてあったのにこの時間になっちゃった。
パネルをコンセントではなくスイッチにつけてしまったのでやり直したせい?
そんなにタイムロスしてないと思うんだけど・・・。
ちゃんと説明文読まないとダメですね。
あと気になったのがランプレセプタクルの配線。
被覆がねじにゼロタッチです。

ゼロタッチ
ゼロタッチ

これ失格になるのかな?
残った電線でもう1回練習です。
今度はちょっと長いかしら?

2回目
2回目

テキストでは5mm以内となってるのでセーフだと思うけど。
ランプレセプタクルは使う率が高いので要注意です。
あと引っ掛けシーリングの被覆の剝き具合が僕のはちょっと長いみたい。

引っ掛けシーリング
引っ掛けシーリング

テキストだとギリギリ攻めてます。

テキスト
テキスト

大丈夫だと思うけど、念のため次からは注意。

候補問題:4

今度は先に部品を用意してからタイマースタート。
複線図から書いていきます。
順調に書き上げたところでストップウォッチを見れば3分半経過。
ちょっと時間使い過ぎやな。
今回スイッチのところに渡り線があります。
前回の練習では渡り線の付け忘れがあったので早々に付けておきます。

が、渡り線の電線をどの電線から取っていいのかわからない。
一番長いVVF1.6-2芯から取りました。
作業しながら足りなくなったらどうしようと心配になります。

(教訓)渡り線使う所を作るのは最後にしよう

明らかに失敗したのが2か所ほど。
200Vでランプレセプタクルに配線するところ。

何色ででもランプ点灯するからいいやろと適当につないだのですがダメみたいです。
電線の色を合わせるのが基本で白、黒から取るのが正解。
さらに電線の長さを250mmを150mmと見間違えて短くなってしまいました。
電線の長さは50%以上ならセーフみたいだけどちゃんと作りたいです。
ちなみに製作時間は複線図含めて36分12秒。

時間的には30分以内を目標にしたいですが焦ってミスしてたらダメですね。
これまで4問やってきて問題なくできたのが1個もないのはちょっと心配。
大丈夫かなぁ~。
実技練習されてない方はぜひやってください。
合格目指しましょう!

当ブログのトップページはこちらです。
ブックマークして頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました