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ベトナムで簡単で便利なアプリ、「バスマップ」を紹介します。
ベトナム観光で便利な「バスマップ」
紹介するバスマップはこちら。
android はGoogle Play、i-phoneはApp Storeで
ハノイ バス
ホーチミン バス
などで検索すると出てきます。
当記事執筆時点dで使える都市はこちら。
そのほか、タイのバンコク、チェンマイでも使用できます。
都市ごとにマップが分かれてます。
利用したい都市のデータをダウンロードしてください。
バスマップの使い方
バスマップを起動したら、行先を選びます。
「Search for location」をタップ。
「Search location or what3words」に目的地を直接入力するか
「Pick location on Map」で地図を表示して指定します。
検索した場所は記憶してくれるので何度も訪れるときに便利です。
地図で指定した場所は記憶してくれません。
「自宅」や「宿泊先」を保存しておくと楽ですよ。
地図から選択してみました。
出発地は「現在地」ですので「行先」を指定するだけ。
すると候補を表示してくれます。
バスを使用すると7000ベトナムドン。
上段にバイクタクシーなどを使ったときの料金も参考に表示されてます。
タクシーに比べると10分の１ほど。
値段が事前にわかるのでぼったくりに合わないのも魅力です。
ちなみにバス代はどこまで乗っても同じ値段です。
お金の用意をしなくていいので、めっちゃ助かります(^^♪
候補の中から好きなものを選びます。
「バス停の場所が分からないよ！」
という心配もありません。
現在地からバス停までも表示してくれます。
下記の案内ではなぜ池を遠回りするのかわかりませんが(笑)
バスに乗ってみる
バス停まで行きましょう。
バスマップアプリでバス停と現在地が表示されているので迷う事はありません。
バス停にはこちらの看板が設置されています。
バスがくるのを待ちます。
いろんな路線のバスが走っているので間違えないように。
バスマップアプリで選択した路線番号が表示されているバスに乗ります。
バス停では一瞬しか止まりません。
もたもたしていると「乗る気がない」と判断されて置いていかれるので注意です。
乗り遅れても１５分ほどで同じ路線が来るので安心して下さい。
田舎の２時間に１本しかないバスとは違います(笑)
バスは前のドアから乗ります。
乗ったら好きな場所に移動して待っていれば車掌さんが来てお支払い。
アプリに表示されている金額で大丈夫。
たまにアプリで7Kと表示されているのに8Kだと言われますが違いがわかりません。
１０円の違いもないからいいですけどね(笑)
「降りるバス停が分からない！」
という心配も無用。
バスマップアプリがルート上のどこにいるか、現在地を表示してくれます。
知らない場所でも安心です。
日本と同じで目的のバス停の手前で「降車ボタン」を押します。
降りる時は真ん中のドアから。
バス停を降りたあとも目的地までもアプリを使えば迷わず到着です♪
まとめ
ベトナム観光で使える「バスマップ」アプリを紹介しました。
タクシーに比べると圧倒的に安いバス。
便利に使ってベトナム観光を楽しんでくださいね(^^♪
ほかにもいろいろ書いてます
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