飲み会でカラオケに行くことになり、上司や取引先が同席している場面で「歌って!」と求められるのは、音痴を自覚している人にとってはなかなかのプレッシャーですよね。でも、無理に断るのも場の空気を壊してしまう可能性があるため、少しでも気楽に歌える曲を用意しておくのがおすすめですよ♬
わたしも娘から「お父さんの歌を聴くと平衡感覚が狂う」と言われるほどですが頑張ってます(笑)
本記事では、音痴でも歌いやすく、かつ盛り上がるアップテンポなヒット曲を10曲紹介します!
選曲のポイント
音痴でも歌いやすい曲を選ぶには、以下のような特徴がある曲がベストです。
✅ リズムが一定で歌いやすい(複雑なメロディが少ない)
✅ サビが覚えやすく、一緒に歌ってもらいやすい
✅ キーが高すぎず、無理なく声が出せる
✅ アップテンポでノリがよく、多少音程がズレても気になりにくい
音痴でも歌いやすい!盛り上がるヒット曲10選
1. 小さな恋のうた(MONGOL800)
→ サビが単純でリズムが取りやすい。みんなが知っているので合唱になりやすい!
2. 世界に一つだけの花(SMAP)
→ ゆったりしたメロディながらも、サビで一体感が生まれるので歌いやすい。
3. 恋(星野源)
→ 「恋ダンス」で有名。歌詞の詰まりが少なく、リズムに乗って歌える。
4. ロビンソン(スピッツ)
→ 低めの音程が多く、ゆったりとしたリズムで歌いやすい。
5. ルージュの伝言(松任谷由実)
→ 映画『魔女の宅急便』で有名。アップテンポで歌詞のリズムが一定なので歌いやすい。
6. 栄光の架橋(ゆず)
→ ゆっくりしたメロディで音程の起伏が少なく、感情を込めて歌いやすい。
7. 情熱の薔薇(THE BLUE HEARTS)
→ シンプルなメロディで、音程を気にせず勢いで歌える。
8. Runner(爆風スランプ)
→ 低めのキーで歌いやすく、勢いで乗り切れる曲。
9. バンザイ~好きでよかった~(ウルフルズ)
→ 「好きでよかった~!」と叫ぶだけで盛り上がる。音程のズレが気にならない曲。
10. キセキ(GReeeeN)
→ サビがシンプルで、一定の音程をキープしやすい。
そのほかのおすすめ
明日があるさ (坂本九、ウルフルズ)
Hello(福山雅治)
ギザギザハートの子守歌(チェッカーズ)
まとめ:カラオケは楽しんだ者勝ち!
音程に自信がなくても、場の雰囲気を楽しむことが一番大切です。選曲の工夫や、盛り上がる歌い方をすれば、音痴でも楽しいカラオケ時間を過ごせます!
「多少音がズレてもノリでカバー!」 を意識して、ぜひチャレンジしてみてください!
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アラフィフ生産技術の日常
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