ベトナムの首都ハノイ
ベトナムは「常夏の国」と思われますが
ハノイのある北部は冬もあります
といっても雪が降るほどではありませんが
余談ですがベトナム人は寒さに弱いです
気温が10度未満になると小学校がおやすみになったり、
20度以下だとバイクに乗る人はダウンジャケット着ちゃう
そんなハノイでもアイススケートが楽しめます
ハノイのアイススケート場とは
場所はこちら

ビンコムロイヤルシティの地下2階です
広いのでたどり着くのがちょいムズ
交差点?にぶら下がってる案内板でスケート靴のマークを目印にどうぞ

シンチャオハノイの老若男女、4名で行ってきました
いつでも入れると思ったのですが時間割があり
レンタルシューズの数やスケート場のスペースなどで入替制にされてるようです←かってな想像ですが(笑)
注意点としては、午後はお客さんが多くてチケットが完売すること
早めにチケットを買っておくのがおすすめです
さらに入場開始前には行列ができるのでこれも早めに並びましょう
開始時間5分前くらいに行ってゲート通過できたのが開始15分過ぎくらい
1セッションが1時間30分なのでがっつり楽しみたい人にはもったいないですね
チケットの費用は週末で23万ドン/人
スケートの初心者はペンギンさん/あしかさんのレンタルもおすすめです


スケート靴はサイズを指定してのレンタルです
EURサイズでの指定なので事前に自分のサイズを調べておきましょうね
試してみて合わなければ交換してくれますよ
保護具は
・ヘルメット
・膝あて
・肘あて
が無料で使用できますが
「ベチャベチャ」
「めっちゃ臭い」ので使いたい人は持ち込みましょう
Grabバイクを利用される人はマイヘルメットを持つのもおすすめです
わたしが見た最安価格は25,000ドンでした
バリバリに割れて捨てられているものがそのレベルでしょうね
安全性を考えると日本製を買ったほうがおすすめ
SG規格などを取得してるものだと安心です
荷物置場はロッカーがありましたが、完売御礼で使用できませんでした
スケート場から見えるところに休憩スペースがあってそこに荷物は置けますがちょっと心配
荷物の番人がいなければ手をフリーにできるリュックサックがおすすめです
小学生のころは年に数回スケートしてたので自信満々でコースイン
わずか2分ほどで転倒、その後もまともに滑れません←老いか?
途中でスタッフさんが「これ使え」とアシカさんを持ってきてくれました
見るにみかねたんでしょうね(笑)

メンバーの最年少、小さい方のYさんにアシカさんに乗せてもらいました
「老人の介護をする子供」、じじいはご満悦です♪

結局タイムリミットいっぱいまで滑るほどの体力はなく終了
メンバーで転んだのは男性陣だけでそのほとんどがぼくでした
経験者だってイキってたのにねぇ💦
開始1時間くらいで氷の表面が溶けて水が浮いてきてました
転倒しまくる人は濡れるので注意
濡れて透ける服はやめた方がいいですよ
コーチ付きのクルクル回転するような人もいたりするのでギャラリーだけでも楽しいかも
同じロイヤルシティ内にはボーリング場やローラーブレード場もあるのでおすすめです
最後までみていただいてありがとうございます
他の記事もみていただけるとうれしいです♪ → 「アラフィフ生産技術の日常」のトップページ


コメント