「バイクでサーキットを走りたい!」
でも、なかなか踏み出せない人多いですよね。
その背中、押しますよ(^^)/
バイクでサーキットを走るには何が必要?
バイクでサーキットを走るのに必要なものはこちら。
✔ バイク
✔ ヘルメット
✔ グローブ
✔ 皮ツナギ
✔ ブーツ
この他に安全のために欲しい装備。
(サーキットによっては義務付けされてます)
✔ 脊髄パッド
✔ 胸部プロテクター
✔ ヘルメットリムーバー
装備品はからだをまもるために重要です。
MFJ公認されているものを推奨します。
(MFJ:モーターサイクルスポーツ協会)
サーキットって危険じゃないの?
「サーキットって危険じゃないの?」
という疑問。
逆です。
一般道路の方が危険。
たとえば峠道で転倒した場合。
転倒したらバイクも人間もガードレールに激突。
サーキットではありえません。
サーキットは一方通行で対向車もなし。
脇道もないので右左折することもない。
走行ラインは基本的にみんな同じなので
次にどう動くかの予測もできます。
とりあえずサーキットを走ってみたい
「レースに出たいとまでは思ってない。
とりあえずサーキットを走ってみたい」
という人におすすめなのは「走行会」です。
メリット | 手軽に参加可能 初心者が多いので「私は遅いから」の心配不要 |
デメリット | 参加費が高め |
おすすめはこちら。
BATTLAX FUN & RIDE MEETING
有料ですが皮ツナギ、ブーツのレンタルもあります。

いきなりレースに出場しちゃう
いきなりレースに参加するって方法もあります。
それがレン耐。
レンはレンタル、耐は耐久レース。
バイクをレンタルしてもらって参加するレース。
レースといっても初心者対象なので安心。
ミニバイクなのでスピードもひかえめです。
有料ですが皮ツナギ、ブーツ、グローブのレンタルもあります。
ヘルメットをもっていけば参加できちゃう♪
全国のミニバイクサーキットで開催されてます。
Let’s レン耐
メリット | ヘルメットさえあれば参加可能 初心者が多いので「私は遅いから」の心配不要 |
デメリット | 費用が高い |
サーキットライセンスを取得する
「何度もサーキット走行したい」
という方にはサーキットライセンスの取得がおすすめ。
1回あたりの費用がもっとも安くおさえられます。
メリット | 1回あたりの費用が安い レース参加も楽しめる |
デメリット | 初期投資が高額になる |
この場合、バイクは車に乗せてサーキットに行く事をおすすめします。
ガソリン、工具、休憩用のいすやテーブルなど持ち物が多いのと
転倒してバイクが壊れると家に帰れなくなります。
ミニバンに積む人も多いですね。
バイクはサーキット専用がベスト
サーキット走行するためにはバイクも準備が必要。
✔ ドレンボルトにワイヤーロック
✔ オイルキャッチタンクの取り付け
✔ ミラー、ライト、ナンバープレート、スタンドの取り外し
✔ ステップをバックステップに変更
保安部品の付け外しを毎回するのは大変ですよね。
頻繁にサーキット走行を楽しみたいのなら
サーキット専用のバイクにするのがベストです。
レース活動されているお店などで
中古のレース用バイクを購入するのが安心。
整備のしかたなど、わからないことも教えてもらえます。
ネットオークションは使わない方がいいです。
写真ではわからないこともたくさんあります。
フロントフォークが曲がってるとかふつうにありますよ。

ミニバイクサーキット
もっともコストを抑えられるのがミニバイク。
奈良県にある名阪スポーツランドは
1日走り放題で2,500円と格安。
パーツ代、タイヤ代もビッグバイクに比べて安いですね。
本格的なサーキット
ビッグバイクで楽しむなら
・鈴鹿サーキット
・ツインリンクもてぎ
・富士スピードウェイ
など本格的なサーキット。
時速200kmオーバーの世界はサーキットならでは。
あこがれのレーサーが走ったコースを堪能できますね。
走行料金はミニバイクと比較すると高額。
鈴鹿サーキットでは30分で5000円の設定です。

まとめ
バイクでのサーキット走行は爽快です。
仕事ばかりの毎日から非日常の世界。
初めて「膝すり」したときのよろこび。
初対面でも同じ趣味の人なので話がはずみますよ♪
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アラフィフ生産技術の日常
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