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バイクでのサーキット走行
「春と秋だけ楽しむ」
それでは嵌まりっぷりが足りません
冬も夏も走ってこそのライダーです
サーキット走行 冬の寒さ対策
サーキット走行では街乗りのように「分厚いジャケットを着る」なんてできませんよね
レースジャンキー化した人は寒くても走りたい
寒さとの闘いになります
寒さ対策をほぼゼロ円で達成する方法を紹介します
著者の経験
当ブログを書いている「おじさん」は若いころに本気で
「レーサーとして飯を食えるようになりたい」
と思っていました
地方選手権、エリア選手権を年間22戦参戦し国際ライセンスを取得しました
「レースで飯を食う」という夢には届きませんでしたが
ワークスのMOTOGPスタッフとして世界も経験しました
年間22戦もレースに参戦していれば当然寒い日もあります
朝8時から予選開始なのに
路面が凍り、タイヤが滑ってエンジン始動できないことも(笑)
当たり前ですがサーキット走行では街乗りのように”分厚いジャケット”なんて着られません
通気性のいいパンチングホールのついたツナギで走行します
30年前はレースブーム全盛期
レース参加者も多くて
「18,000円のエントリー費を払って予選7分のみ、予選落ちで終了」
なんて時代でした
自分のパフォーマンスを発揮したいとウォーミングアップして走行に挑みました
冬は走行前にジョギングしてあたためた体を一瞬で冷やしてしまうんですねぇ
冬の寒さなんて平気になるゼロ円対策
ゼロ円というと「ゼロじゃないだろ」という方がおられると思います
しかし、「ほぼゼロ」です
その方法は”ゴミ袋”
当時のレーサーの大部分が実践していた方法です
大きなゴミ袋の「頭、両腕」を通す部分をハサミなどで切るだけ
(画像の赤丸部分)
これをツナギの中に着ます
わたしの場合は
1.インナースーツを着用
2.ゴミ袋を着用
3.脊髄パッド、チェストパッドを着用
4.ツナギを着用
としていました
これ、絶対的に暖かいんです!
ゴミ袋の効果
ゴミ袋の効果ってすごいですよ
サーキット走行開始直後のツナギのパンチングから入ってくる冷気に凍えることもありません
ウォーミングアップなしでもコース1周する間に「体ぽかぽか」です
わたしは「寒い or 雨」などの条件で使用していました
街乗りにも使えます
サーキット走行だけでなく街乗りでも使える方法です
「ニトリル手袋」をグローブの中に装着
「コンビニの袋」をブーツの中に装着
ってのも有効です
サーキット走行だけでなく、街乗りなどツーリングの寒さ対策としてもおすすめ
すべてを準備しても収納スペースが極小サイズで可能なのがうれしいですよね
ほかにもいろいろ書いてます
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