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「電気工事士試験に楽して合格したい !」
気持ちはわかります
結論は「ちゃんと勉強した方がいいよ」です
筆記試験
筆記試験は4択問題、となりの人が合格レベルに達してる保証なんてありません
出題数、出題範囲も広いのでカンニングペーパーを作るとかなりのボリューム
それをめくりながら解答すれば不自然極まりない
監視員さんに見つかれば即退場
怪しいと判断された場合も同じです
机の上においていいのは
✔ 筆記用具
✔ 受験票
ほかのものは置けません
筆箱、眼鏡ケース、ドリンクなどもダメです
筆箱にカンニングペーパーを入れておくなんて作戦も使えませんよ
技能試験 ※実技試験
技能試験は時間との戦い
となりの人をカンニングしながら完成させるなんて不可能
「技能試験の勉強はYouTube でします」という人もいます
知識はあっても工具の扱いに慣れていないと時間内に完成できません
練習していないと無理なんです
複線図が書けない
出題される問題は事前に候補が公表されています
「カンニングペーパー作戦だ !」という気持ちになるかもしれません
仮に合格できても複線図を書けない人が電気工事士になってお客さんの家の配線工事をする
考えただけで恐怖です
災害おこしたら大変なことですよ
技能試験は練習が必要
練習なしの技能試験合格は無理です
技能試験は練習なしでは合格できません
わたしもはじめてのときは電線を剥くことも失敗しました
下記は試験合格のための必須事項
✔ 工具の扱いになれていること
✔ 複線図を理解していること
✔ 複線図通りに作れること
✔ 欠陥なしに作れること
✔ 時間内に完成できること
試験合格もそうですが、電気工事をする人がぜったい身につけていないとダメな能力ですね
欠陥は1つでもあると不合格です
「カンニングしながらミスなく時間内に完成させる」
それはそれですごいけど(笑)
日本の試験について
カンニングはぜったい禁止、常識ですね
ただ記憶力を重視する日本の試験制度には疑問を感じます
スマホ、参考書を使いながらでも要求された時間内の正答率を重視すべきでは?
短期的な記憶力だけの60点以上での合格より
資料を見ながらの90点以上の方が実践的
学歴はないが仕事はめちゃくちゃできる人っていっぱいいますよね
ほかにもいろいろ書いてます
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