コンプレッサーのドライヤーを省エネ化

ドライヤーを省エネ化 お仕事
ドライヤーを省エネ化

今回紹介したいのは低圧コンプレッサーに接続するドライヤーでの省エネアイデアです。
ドライヤーはコンプレッサーで作った圧縮エアから水分を除去する装置です。
圧縮エアの水分除去が充分でないと設備の故障原因になります。

ドライヤーには省エネを目的としたインバータータイプも発売されています。
メンテナンス業者さんに話を伺うと
「トラブル多いからお勧めしませんよ」
との事。

そんな時に、70%の省エネ化とこのPCMドライヤーを紹介されました。
PCMドライヤー(日機装)
です。

蓄熱材を使用したドライヤーとなっていて、うれしいノンフロンです。
私の勤務する工場では14台の低圧コンプレッサーが稼働しており、
老朽化の進んだもの、旧冷媒を使用しているものもあり順次更新予定。
今回めでたく設置工事を完了しましたのでその効果も含めてご報告。

PCM 14.1 ドライヤー外観
PCM 14.1 ドライヤー外観

お値段の方ですが、
・PCMドライヤー購入
・既存のドライヤーと他の旧冷媒を使ったドライヤーとを入れ替え
・旧冷媒を使ったドライヤーの廃棄処分(フロン抜き取り等含む)
・配管、電気工事(ドライヤー2台分)
以上を含めて143万円でした。

通常のドライヤーと比較するとちょっとお高めです。

重要な省エネ効果のほどは

ドライヤー電気料金 新旧比較
ドライヤー電気料金 新旧比較

旧ドライヤのRAX-55Jは稼働日、休日を問わず消費電力は2kwhでした。
今回設置したPCM 14.1(蓄熱材を使用したドライヤー)は保冷剤を冷やす工程に入ると瞬間的に3.6kwh消費します。
しかし、保冷剤が冷えたら休憩に入り、その間の消費電力量はほぼゼロ。
うちの工場では休日はライン稼働数が少ないので、PCMドライヤーの休憩時間が長くなります。
年間の省エネ効果金額にして128千円。
44%の省エネ化となりました。
「あれ?70%の省エネ化にはほど遠いけど・・・?」
まぁ、そんなもんだよね(´・ω・`)
現役バリバリのドライヤーをわざわざ入れ替えるほどではないですが
更新時期にきたらPCMドライヤーを候補のひとつに入れてみてはいかがでしょうか?

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