エア配管の大径化で省エネ化はいかがですか?

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コンプレッサーの省エネネタ

工場に設置されているコンプレッサーでの省エネのアイデアです。

低圧エア配管を工場に張り巡らせる時、コストをなるべく抑えようとすると配管の小径化となってきます。
お勧めは逆に配管の大径化です。
大径化してその配管をタンク代わりにしてしまう方法。
この時大事なのが配管に終端を持たさずループ形状にする事で効果が大きくなります。

ただ単に配管を大径化しただけだと特に省エネにはなりませんがそこで一工夫です。
コンプレッサーの設定圧力の見直しをしましょう。
弊社ではコンプレッサー10機の設定を見直して(設定圧力を下げる)、年間効果金額にして165万円の低減となりました。

このコンプレッサーの設定見直しについてはコストは1円もかかりません。
だって設定変更するだけなんで1機につき2分くらいで完了です。
通常生産に対して不具合ない所まで
・インバータ制御圧力
・上限圧力
・下限圧力
・再起動圧力
を調整するだけです。

これでどこまで下げられるかが配管に蓄えられている余裕容量で決定します。

バッファタンク自体はコンプレッサーの運転状態の安定化で必要です。
広い工場で使用されるエアを安定化させ、必要圧力を確実に供給させるための配管の大径化です。

配管の大径化
配管の大径化

設定変更してどのくらいコスト削減できたのかを見る方法は
前年同月比であるとか生産金額比でコンプレッサーの電力計を確認する事がお手軽です。

今すぐ知りたいという事であれば導入されているコンプレッサーのメーカー担当者に変更前後の設定値を伝えてシミュレーションしてもらって下さい。
使えない担当者でなければ出してももらえます。

弊社の設定もまだまだ攻められそう。
インバータ制御圧力で0.63にしていますが、0.58くらいはいけると踏んでます。
現場から怒られるの覚悟で挑戦してみたいですね(笑)

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