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家のポストが古くなったから交換しようかな
業者さんに頼んだら工賃結構かかりそうだね
木ネジで止まってるだけだから自分でできるよ
築15年、ポストもガタがきた
こちらが交換前のポスト。
門柱は枕木を利用してます。
どこがダメになったかというと・・・。
ダイヤル部が破損。
しかも文字盤も読み取り困難。
嫁さんから指令が出ました。
「至急、ポストを交換せよ!」
ミッション開始のゴングが鳴りました(笑)
ポストの交換開始
旧のポストの取り外し
ポスト投函物の取り出し口を開くとネジ4本で固定されてました。
すいません。
旧のポストの取り付け方の写真撮り忘れました。
ネジ4本をドライバーでゆるめたら簡単に取り外し完了。
ネジやボルトをゆるめるときは反時計回りに回します。
私は父親から小学生の時に
「ネジゆるめるのは”の”の字の反対にまわすんや」
と教わりました。
小学生でも覚えやすい方法でおすすめです。
新ポストの取り付け準備
新ポストはこちら。
説明書は
「壁が木製の場合はアンカーは使用せず」ってあります。
枕木につけるので
木ネジ+ワッシャー+スペーサー
で固定します。
裏面につけるスペーサーを両面テープで貼り付け
裏面につけるスペーサー、どう考えても作業性悪いです。
そこでスペーサーに薄い両面テープをちょびっとつけました。
薄い両面テープは100均で売ってるもので十分。
使用量も写真のとおりちょびっと。
これをポストの裏面の取り付け部に貼り付け。
作業性が格段に向上しました。
ポストを好みの高さにセット
一人作業なのでポストを好みの高さにセットします。
適当に家にあったしっかりした箱で位置決め。
「しっかりした箱」がポイントです。
グラグラするようだと問題あり。
作業中に倒れてきたりしたら怪我の元ですよ。
ポストの固定
説明書にワッシャーと一緒に取り付けるように書かれてました。
作業が進んでくると
「あ、ワッシャー入れ忘れた((+_+))」
って事になりがち。
あらかじめ、すべての木ネジにワッシャーを通しておくと忘れません。
ネジの締め付けを行います。
今回は締めるので”の”の字の方向、時計回りで回せばOK。
注意点としては1本毎に完全に締めるのではなく、
4本全てを仮止めしてから、本締めをしましょう。
ネジのガタを均一にできます。
ポストの交換、完了!
無事にひとりでポストの交換が完了しました。
ちなみに今回のポストの交換を業者さんにお願いすると
およそ1.5万円の工賃との事でした。
業者さんも移動時間+作業時間のチャージになるからそんなもんか。
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