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第3種電気主任技術者試験、通称:電験3種試験を受験してきました。
試験会場の雰囲気を紹介します。
電験3種試験、持ち物
電験3種試験での持ち物は
・受験票
・筆記用具(シャーペン、鉛筆、消しゴム、シャーペン替え芯)
・電卓(関数電卓不可)
・透明な定規(ベクトル図をきれいに書きたい人)
・時計(通信機能などないもの)
・老眼鏡(必要な方)
・マスク(常時着用必須)
受験票を忘れた場合は係員さんに対応してもらえばOKです。
それ以外は忘れ物無いように注意を。
試験場は?
私が受験した試験会場は短期大学。
駅から10分ほどと事前確認済み。
9時15分試験開始との事。
公共交通機関を使うとはいえ安全をみて8時15分に到着しました。
最寄りの駅ではこんな表示が。
区間はわかりませんが「運転取り止め」とか。
余裕を持った移動をしたいですね。
試験会場入場
試験会場は2部屋に分かれてました。
今回は180人ほどが受験。
1部屋90名。
3人がけの机を2人で使うかたち。
左右は広いですが前後の距離は近いです。
試験会場で机に出していいのは
・受験票
・電卓
・筆記用具
・眼鏡
です。
写真ではテキストと筆箱ありますが、
こちらは試験説明が始まったらお片付けです。
受験者はどんな感じ?
受験者の年齢は20代から60代と広め。
最も多そうなのは30代くらいでした。
男女比は圧倒的に男性が多いです。
私の試験室では女性は1名のみ。
受験者の服装は?
皆さんの服装で多かったのが
・ポロシャツor襟のあるシャツ
・ジーンズorチノパン
・スニーカー。
夏季の試験なんですが
Tシャツ&半パン&クロックス
という方は見かけませんでした。
皆さん、仕事の延長という意識ですね。
試験の雰囲気は?
試験は
・理論
・電力
・機械
・法規
と進んでいきます。
科目免除の方がおられるので空席あり。
だいたい70%くらいが着席されてます。
のちのち気づいたのですが、
最後まで誰も着席されない席もそこそこありました。
電験3種は難関試験なので、
受験する事すらあきらめる方も一定数いるようです。
試験開始まで
試験のながれとして
・説明
・マークシートの解答用紙配布
・問題冊子配布
・解答用紙に名前と生年月日記入
・試験官の指示で試験開始
試験開始
試験中に
・受験票の回収
・マスクを外しての本人確認
が順番に実施されます。
試験時間は
理論、電力、機械が90分
法規が65分。
法規以外は途中退出可能な時間が設定されてます。
休憩時間は?
休憩時間は皆さんテキストで最後の詰め込み?復習?されてました。
スマホ派の方は少ないです。
電力が終わった後に昼休憩。
試験室でお昼ご飯食べる人が意外に少ない。
屋外のベンチなどで食べられてる方もおられました。
食べられてるのはパンやおにぎりなど手軽なもの。
試験会場内のゴミ箱は封鎖されてました。
ゴミは持ち帰りですね。
私は弁当持参。
何名かはおられたけど多数派ではありません。
途中退出や科目免除の人は?
途中退出や科目免除の人はどうするのか?
自習室が設けられていました。
自習室内はおしゃべりと食事は禁止。
水分補給は可。
合格するには?
全科目受験すると1日仕事です。
全部で4科目。
全て5択のマークシート方式。
各科目60点以上で科目合格。
科目免除は3年間有効なので合格目指して努力します!
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